シュノーケリング中の楽しい?お話を紹介致します。

本編でも触れましたが、エルニドでのシュノーケリングは最高でした。シュノーケリングの最中に出会った面白い?話がいくつかありますので、こちらで紹介致します。(本編でも多少紹介している話です)
かの有名?なジャックフィッシュのお話を3つとその他2話です。
『じわじわジャック」
ミニロックの桟橋周辺には、スタッフが与えるエサ目当てで多くのジャックが集結しています。もちろん、その中でシュノーケリングを楽しむことができます。
あるとき、かわいい小魚たちにエサを与えて(水中で)楽しんでいました。ところが、いつもとは違い、周りをグルグルと回遊しているジャックの様子が何となく変で、妙に視線を感じます。おまけに、回遊する円の半径が徐々に狭まり、だんだんと近づいて来ているような気も・・・すると突然1匹のジャックが手に持っていたエサを強奪!(滅茶苦茶素早い動きでした)
実は、普段は主にパンをエサにしていたのですが、その日はソーセージを持っていました。パンでは寄ってこないジャック様も、ソーセージなど動物性タンパク質はお好みのようで、ずっと狙っていたようです。それにしても『長い』ソーセージのおかげで指は無事でした^^;(その後しばらくの間、ジャック様には恐怖感を感じました)
『ジャンピングジャック』
これもミニロック桟橋周辺でのお話。リゾートのスタッフがジャックにエサを与えていることは前述しましたが、エサをどのように与えるかというと、桟橋からエサを高く投げて与えます。ジャックもそれを知っていて、取り合いに勝つためにも、少しでも早くエサをキャッチしようと、海面にジャンプしてパクリ・・・
ある日、現地で知り合った御夫婦の御主人とシュノーケリングをしていました。その御主人はエサを持っていなかったので、やや離れていたところからエサを投げてパス!オチはもうばれたと思いますが^^;、御主人がエサを取ろうとしたその時!目の前をあの巨大ジャックがジャンピングキャッチして横取り。一瞬何が起こったのか分からないくらい迫力あるシーンでした。
後日談:『危険だからシュノーケリング中は物を投げてはいけない』と注意されました。聞いてねぇよぉ。そんな重要情報は先に教えてくれぃ!危うく御主人がジャックに体当たりされるところでした。
『野生のジャック』
これはミニロック桟橋からドロップオフ沿いを右側に行き、ミニロックがちょうど見えなくなったあたりでのお話。
ゆっくりとシュノーケリングをしながら海中の風景を楽しんでいると、前方に大きなかたまりを発見!よく見てみると何と数え切れないほどの魚(アジに似ていた)の群れ。昔本で読んだ『スイミー』の光景が目の前に・・・感動しながら近づいてみたところ(群れの中に入りたかった)、いきなり群れに動揺が走りました。『近づきすぎて驚いたかなぁ』と思っていると、何と群れの背後にジャックが数匹いるではありませんか。そうです。群れはジャックの御馳走で、ジャックに追い回されているところだったのです。野生の真の姿を目の当たりにできて、本当に感動しました。というのはウソで、感動どころか、その群れがちょうど私たちの方に逃げてきたものですから、怒り狂ったかのように捕食しているジャックも自動的にこちらへ。あわてて逃げるので精一杯で、感動できたのはほんの一瞬だけでした^^;(そのときはかなりビビリました)ジャックちゃん、君たち野生だったんだよね。餌付けに見慣れ過ぎてたよ・・・
『どけ小魚ども!』
早朝1人で小魚たちに餌付けをして楽しんでいると、目の前の小魚の大群の後ろにちらっと見える何だか大きな物体を発見。ちょっと小魚を散らして見てみると、何と優雅に泳ぐウミガメが目の前に!(前方3mくらい)焦って近づこうとするものの、エサに大喜びしている小魚たちがどうしても目の前からどいてくれません。直前までは一生懸命エサで小魚を集めていたくせに、ウミガメを発見した瞬間に急に邪魔扱い!人間とは、時にジャックよりも恐ろしいものです・・・
結局、エサの全部を自分よりも後方に投げて、小魚が後ろに行った瞬間、脱出に成功。おかげで、ウミガメと並走するような形で数分間の夢のような時間を過ごすことができました。写真も何とか写っているのが数枚あったので良かったです。ちなみに、ウミガメはミニロック桟橋右側から、左側へ向かってドロップオフ沿いを泳いでいることが多いそうです。出没時間は早朝か夕方。皆さんも時間がある時はぜひ海中で張り込んでみてください。運が良ければウミガメに会えるかもしれませんよ!(ちなみに、マンタや巨大なロブスターもたまに姿を現すそうです)また、潮が変わるたびに(満潮→干潮、干潮→満潮)魚も新しいのが出入りするそうです。
『この海イテェ!』
エルニドのいろいろなところでシュノーケリングを楽しみましたが、たまに体中がチクチクと何かに噛まれているような痛さに襲われたことがありました。ガイドに聞いたところ、何だかプランクトンのせいで、体が痛くなるようなことを言っていましたが、真相は不明です。
皆さんも、チクチクゾーンに入ってしまったら、すみやかに脱出しましょう!(別に危険ではないですし、死ぬほど痛いわけではないので、心配はしないでくださいね)
お願いだからどいておくれ

それでもまだ1匹いやがった!

本気で捕食中のジャック

じわりじわりと近づいてきます

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